1.2023(令和5)年度の活動〈主な活動〉
(1)つどいを開催
“GENさん”のつどい、オンラインつどいを毎月各1回開催しました。
参加者数は、延べ233人でした。
(“GENさん”のつどい157人、オンラインつどい76人)
“GENさん”のつどいの男女別参加者数は、男性74人、女性83人と初めて女性が男性を上回りました。
オンラインつどいは男性44人、女性32人で、従来どおり男性が女性を上回りました。
(2)個別相談
来談・問い合わせ者数は116人でした。
延べ回数は842回、内訳は面談27回、電話49回、メール750回、FAX・郵便4回、オンライン12回でした。
(3)学習会・研究協力などの特記事項
麻生区社協 在宅福祉サービス委員会「委員研修」で、バックキャスティングとブレインストーミングを使って「2030年代のありたい在宅福祉の姿」のアイデアを出して話し合い、最も関心の高いカテゴリーを選びました。
2023年秋、高校生有志の研究団体から研究協力の依頼があり、“GENさん”のつどい 参加者がサフラン入りのクッキーを試食してフィードバックしました。
高校生有志の研究団体は、11月にパリで開催されたiGEM(高校生~大学院生が参加する世界最大の合成生物学の大会)で、「うつ病治療の革新的アプローチ」の発表を行ない、20年になるiGEMの歴史で初めて「グランドプライズ(大賞)」を獲得されました。
https://2023.igem.wiki/japan-united/
2.2024(令和6)年度の活動計画
(1)つどいと個別相談は、従来どおり実施します。
(2)講座・学習会は計画しませんが、要請があれば講演・アドバイス等をお引き受けします。
(3)人の優しさや 人と人との温かいつながりが感じられる、暮らしやすく生き心地の良い地域共生社会の実現に寄与する活動に、昨年度までよりも柔軟に、多面的に取り組みます。
3.うつ病支援の会あさお 規約
こちら をご覧願います。